怒りの取り扱いアドバイザー
いなっちです
欠点と思うことも
見方を変えれば
長所になる!
私のアンガーマネジメント講座
を受講されたことがある
お店を経営されている
年配男性
お店に寄らせていただき
いろいろとお話をしている中で
腹が立ったことを
聞かせていただきました
すると
店にきた
横柄なお客さんに
腹が立った
そうです
そのお客さんは同じくらいか
年上の60代くらいの女性
初めてお店に来たのに
妙になれなれしくて
それが横柄に感じて
腹が立ったとのこと
そこで、私は
スマホでこの絵を見せました
向こうを向いた女性が見えたり
横向きの老婆が見えたり
でも、どちらかしか
脳は認識できないのです
老婆を見ているときは
向こう向きの女性が見えない
お店に来られた
横柄なお客さん
「イヤな客だ!」
と思いこむと
脳はイヤな部分にしか
注目しないので
「早く帰ってくれないかな?」
といったように
マイナスな思考が生まれます
でも、もしかすると
口は悪いかもしれませんが
そういう人は
いろんな人へ
自分のストレートな気持ちを
すぐしゃべるので
お店を気に入れば
知り合いやお友達へ
「あそこの店は良かったで!」
と言ってくれるかもしれません
そうなると
お店の売り上げにもつながりますよね
といったことを
お話しさせていただきました
人の見方は
いつも自分側からしか
見えていないので
こういったことが起こります
そして、腹の立つ原因にもなります
自分を軸に見ていることを
相手の軸に置き換えて
見えるようにすることを
心がけることが大切ですね
欠点も裏返せば
長所に変わるのです
これをリフレーミングといいます
あなたが腹を立てていること
本当は大したことでは
ないかもしれませんよ
見方を変えて見る
リフレーミング
意識してみましょう
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