親も子も楽になるには?親の〇〇を減らすことと子供を信じること
昨日、岡山県赤磐市立山陽幼稚園保護者の皆様へ講演させていただきました。
「イライラの子育てから笑顔の子育てへ」
~アンガーマネジメントで変えよう子どもへの接し方~
家に帰ると、早速今日の感想が届きました。
アンガーマネジメントを家に帰って活用されたとのこと。
その感想が素晴らしい!
ぜひ、ご覧ください。
子供を信じて待つことで親も子も楽になった
先生のブログで家でダラダラしていいという記事を読んだのもあり
ますが、最近帰ってきてからすぐに宿題をするよう促さなくても、 ほっと一息、のんびりさせてやってもいいかなと思うようになりま した。
寝る時間までに済ませられるかどうかだけ見ていると、テレビを見ながらでも、弟たちとおしゃべりしながらでも、彼なりに宿題をこ なしている長男の姿を見ることができました。
信じて待つこと、そして行動できたことについて褒めること、それだけで「 宿題を促しても、子どもが思うようにしないこと」へのイライラに 出会わずに済み、気持ちよく一日が終わりました。
自分の中の「べき」という根拠のない理想を少しでも減らし、親も子もよい意味で楽になったほうが、お互いに窮屈な毎日よりもよっ ぽどいいなと思いました。
僕のブログで予習され、講演を聴かれたお母さん。
早速、家に帰って息子さんへ実践。
「信じて待つ」
「できたことを認める」
これをやられたんですね。
こうあるべきを減らせば、親も子も楽になる
さらに、自分の『べき』を見直されたようです。
この『べき』とは?
親の子供への『こうあるべき』
親の理想や願望です。
このお母さんが素晴らしいのは
『根拠のない理想』
って気づかれたこと。
そして、それを減らそうと思ったこと。
親の子供への『こうあるべき』って、親の都合やエゴと言ってもいいです。
それを減らすことで、親も子どもも楽になれるんですよ。
たった1回の僕の講演で、こんなに大きな変化が生まれたなんてすごい!
終了後に役員の方から
「『アンガーマネジメント 大爆笑』で検索しても先生が出てきて、講演もその通りですごく楽しかったです」
と、ありがたい評価をいただきました。
だから、いろんな方から
「先生の講演やセミナー受けてみたい」
と、ご要望をいただきます。
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