親の涙を誘う息子の粋な気遣いとは?
怒りの取り扱いアドバイザー&元中学校教師
いなっちです。
昨日、岡山市内で予備校生活をしている
次男のアパートへ泊まってきました。
僕が泊まりに行くときは
岡山からどこか遠くへ行くとき。
だから、早朝に出たり
深夜に来たりということが多いんです。
昨日は朝起きて冷蔵庫開けると
こんな心遣いが。
ちょっとしたことなんですが
こういうちょっとしたことができるのが
次男の良さなんですよね。
先週は朝5:00の高速バスへ乗るので
4:00に起きると
部屋のコルクボードへこんな表示が!
もう、涙出そうでしたよ。
「お父さん」でなく
「父上」というのが
彼なりのジョークなんですけどね。
ちょっと察してあげる心遣いって
親が教えたわけじゃなく
次男が自分で身につけてきたこと。
ただ、幼い頃から兄と妹にはさまれ
どちらかといえば
遠慮しがちなところがあったので
親に気を遣いすぎてないか?
時々、気にはしていました。
子どもが親に気を遣っているのか?
それとも、本心でやっているのか?
親は、常に見極めできるように
気をつけておきたいですね。
くれぐれも、子どもは親に感謝するもの。
なんて思わないように。
感謝の気持ちは、自然に生まれるもの。
そう思って子どもに接したいです。
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