怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
「俺もガキの頃はこうだった」
「俺も親からこうやって育てられた」
子どもへの接し方を
自分の経験で判断すること
これは危険なことです
子育てに対して
こうしたいという思い
親として持っておくのは
当然のことです
でも、狭い見識での思いは
子どもに重いんですよ
結局の所
自分が親からされてきた
同じことの繰り返し
もちろん、それが
良い循環になることだってありますよ
でも、適切に愛情を受けてこなかった場合
子どもに悪影響を与えます
問題行動だったり
不登校だったり・・・
やはり、子育ては
いろんな情報を仕入れた上で
自分に合ったやり方をするのがいいです
僕が子育てにアンガーマネジメント
いろんな所で伝えるのも
親として知っておけば
大きく役立つからです
知っているのと
知らないのでは
大きな違い
さらに
知っているだけでなく
それを理解できていることで
さらに大きな違いがあるんですよね
例えば、あなたは
『バラ』を漢字で書けますか?
う~ん・・・書けない
という人の方が多いでしょう
『バラ』は『薔薇』です
読むのはできますよね
それは、読み方を知っているから
でも、書き方を理解していないので
書けないのです
このように、子育ても
様々な情報を知り
さらに理解していくことが大切
あなたの都合で子育てするのは
子どもにとって不幸なことなんです
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