怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
【保育園】お迎えに来た親の “ある態度” に保育士が激怒!その「怒りのメッセージ」に共感集まる / Facebook 上では130万越えシェア
ロケットニュース24より
【保育園】お迎えに来た親の “ある態度” に保育士が激怒!その「怒りのメッセージ」に共感集まる / Facebook 上では130万越えシェア
このような記事を発見
この記事のもとは
保育園に迎えに来る親に対して
スマホばかりいじらず
子どもと向き合いなさい
とアメリカの保育士さんが
張り紙をしたことからのようです
親へ対する怒りを
張り紙で伝えた保育士さん
これは間違っていないですね
「なんだあの保護者は!」
と、一人でイライラするより
何が間違っているのか?
的確に伝えたことで
世界中の人から共感までしてもらい
ものすごい効果です
怒る必要のあることは怒る
アンガーマネジメントで大切なこと
さて、僕もスマホをいじる親で
以前、気になったことがありました
2年目のブログにも書きましたが
また、あえて紹介します
スキー場のレストハウスでのこと
すごい勢いで泣いている
1歳くらいの子どもがいたんです
どうしたんだろう?
親はどうしているんだろう?
ふと目をやると
なんとその子どもの横に
お母さんいるじゃないですか
そのお母さんは子どもへ一言
「泣くな!泣いても知らんで」
その後も子どもはすごい声で
泣き続けてました
でもお母さんは無視
イスに座ってスマホをいじるだけ
子どもはしばらくの間
横で立って泣いていました
見るに耐えられない光景でした
その親子に何があったのか
わかりませんが
小さな子どもは言葉で気持ちを
伝えられない代わりに
泣くんです
親に気づいてもらうために
親に注目してもらうために
泣くんです
そうすれば
声をかけてくれたり
抱っこしてくれたりするから
子どもは安心するんですよね
こうやって子どもには親に対する
基本的信頼感が育ちます
子どもの心は安定します
ところが泣くことで
怒られる
無視される
子どもには不安しか残りません
泣いても気持ちが伝わらないので
親に注目してもらうために
子どもは別の行動へ走ります
それは反抗的な行動
例えば
友だちへ意地悪をする
何度も注意される行動を取る
それとは逆に
無気力になることもあるんです
幼い頃から親に注目されず
育った子どもは
大きくなってからの問題行動へ
繋がることが多いです
お父さんお母さん
子どもに手がかかるときって
本当に大変です
でも、手がかかっただけ
子どもは健全な成長しますよ
だから、頑張って!
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