いなっちの妻です
お互いが「思ったこと」を言える関係がいいね♡
親子関係は仲が良いほうがいいのですが
いつもニコニコ仲良し♡
とはいかないのが
現実ではないでしょうか
時には「考え方の違い」があって当然
先日のイナッチ父の洗い物の件
水筒を持ってきた次男に向けて放った父の言葉
「え~!今頃持ってくるのかよ~!」
それに対し
「じゃあ自分で洗う」と言って
自分で水筒を洗った次男
実は二人とも、そのあと母のところに来ました
父の言い分は
「終わるころに持ってこられたら、言いたくなるじゃないか」
「こっちの大変さを分かってもらいたい」
次男の言い分は
「お母さんはあんなこと言わない」
「あんな風に言われるくらいなら自分で洗う」
そして、父に対し
「結局は“べき”の違いなんだ」
など、いろいろ言ったあと
「言ってよかったのか?」「いいすぎたのか?」
と少し不安になったそうです
私が「言いたいことは言ったらいいよ」と言うと
次男が
「そうだね よく考えると 息子の意見を黙って聞いていたお父さんは えらいな と思った」と・・
私は次男に
「お父さんに “えらいな” って言っておいで」
と言いましたが、
イナッチ父はすでに寝ていました
少々酔っていたかも^_^;
(おそらくこんな感じで)
皆さんは子供のころ
「お父さんに、そんなこと言ってはいけないよ」
と言われませんでしたか?
そう言われて
親へのわだかまりがくすぶったまま
大人になった人はいないでしょうか
例えば、イナッチが職場で洗い物をしたのであれば
決して嫌な表情で「今頃・・・!」とは
言わなかったでしょう
家庭内では甘えが出ます
それが家庭の良いところでもありますが
そこに「不満」「不服」を感じる家族がいるのなら
お互いに意見を言い合えばいいと思います
それが社会に出た時の人間関係の基礎になるのだと思います
そして
子どもの言葉に耳を傾けた親が
子どもに尊敬されるのです
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