怒りの取り扱いアドバイザー
いなっちです
『先生のキラキラしている顔がうつくしい!楽しい気分になる』
実はこれ
「美術ってなんだろう?」
というテーマで授業をしたとき
次の質問に対して、生徒の書いた内容
Q.あなたが「うつくしい!」と感じるのはどんなものに出会ったときですか?また、そのときに、どんな気持ちになりましたか?
Q.どんなものに出会ったとき?
A.稲田先生が授業をしているとき
Q.どんな気持ちになりましたか?
A.先生のキラキラしている顔がうつくしい!楽しい気分になる
Q.どんなものに出会ったとき?
A.雲の闇から光がさしているとき
Q.どんな気持ちになりましたか?
A.まぶしいほどきれいだった
光よりも
私を真っ先に思い浮かべてくれたこと
うれしいです
もちろん冗談も入っているかもしれませんが
それでもいいんですよ
美術は
思考の過程で
ありとあらゆることを考えられることが
いいんですよ
それに、私のことが嫌だったら
冗談でも書きませんよね
こういうことを書いても
先生は受け入れてくれる
という信頼関係あるから
信頼関係は
教師という仕事で
何よりも大切なこと
どんなに素晴らしい内容を教えても
『この先生から学びたい』
と思える存在でなくては
子どもたちのモチベーションも上がりません
若い先生には
テクニックだけでなく
人としての魅力を磨いていって欲しいです
教師だけでなく
他の職業でも
『この人から買いたい』とか
『この人から!』
と思ってもらえることが大切ですね
昨日は
倉敷市内のある中学校から
アンガーマネジメント講座の依頼をいただきました
PTA研修会の内容を考えていて
「保護者のかたより、ぜひ稲田先生のお話を聞きたい」
とリクエストがあったそうです
それも、まだ一度も講座や講演をしたことのない
倉敷市です
口コミが広がっていることに感謝です
人のご縁からのつながり
ありがとうございます
まさに
『この人から学びたい』
ということですね
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