いなっちの妻です
「オンマユ」「パッツン」って
ご存じですか?
こんな前髪の事
高校生の娘に
「オンマユにして」と言われ
驚きました
私の中高生の時代は
オンマユなんて嫌がられたから
私の出身中学は特に校則が厳しいと言われ
女子は前髪を手で押さえた状態で
髪が眉毛に付いてはいけない
と厳しく点検されました
硬い髪質の子は
前髪が自然と浮いてしまい
「ひさし」と言われたほどで
みんなそれが嫌で嫌で
たまりませんでした
最近の中高生は
わざと前髪を短くするのですね
私には考えられないことです
そういえば
講演でお話しさせていただく時に
自己紹介の一部で
結婚式の画像をお見せすると
予想外の笑いが起きて
そうです!
前髪の上がり具合が
バブリー♪♪
衣装がきらびやか~
当時は当たり前のスタイルが
笑いを誘った~(;’∀’)
確かに一昨年招待された披露宴の
新郎新婦のスタイルは
全然違いましたね
「良い」と思ったことが
時代と共に変化することって
ありますよね
ビジネスでも
「必ず電話で連絡するべき」
「ラインやメールで連絡するべき」
「職場の飲み会には参加するべき」
「終業後はプライベートを優先すべき」
そして子育てや夫婦の形でも
世代や環境で「べき」の違いを感じることが多々ありますよね
「女房は我慢すべき」
「家事は夫婦で分担すべき」
「女性も外で働くべき」
「幼い子は家で母親が見るべき」
うちの主人の実家は古い家柄なので
ご近所を集めて自宅で披露宴を行ったり
義母から「私が嫁いだ時は“良いお手伝いを頂きました”と言われた」と聞かされたり
思わず
「明治時代ですか!」と突っ込みました(;’∀’)
生きていると
様々な「べき」「理想」「習慣」「考え方」に出会いますが
その人にとっては正しいと信じていること
お互い否定すると
いちいちぶつかり合ってしまうので
理由を説明することや
落としどころを見つけるなど
相手が親しい間柄であっても
心がけていきたいですね
にほんブログ村
「子育てアドバイザー」現在1位
こちらのクリックもご協力お願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
人気ブログランキング
「人間関係」現在1位
こちらのクリックをご協力お願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ
自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック
- 作者: 安藤 俊介
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2016/09/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
イラスト版子どものアンガーマネジメント : 怒りをコントロールする43のスキル
- 作者: 篠 真希
- 出版社/メーカー: 合同出版
- 発売日: 2015/07/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
子どもと関わる人のためのアンガーマネジメント: 怒りの感情をコントロールする方法
- 作者: 川上 陽子
- 出版社/メーカー: 合同出版
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: 単行本
この記事へのコメントはありません。