子どもの『やる気』を引き出そうと必死になっているあなたへ。

岡山発、思春期の子育てにアンガーマネジメントとコミュニケーションの研修・講演の講師、元中学校教師(2024年から非常勤講師で復活してますが・・・)いなっち先生こと稲田尚久です。
大変ご無沙汰しております。妻との会話から久しぶりにブログ書いてみました。
親ができていないことを子どもへ求めすぎ
妻「子どもの非認知能力を伸ばしたいとかって親が求めているのを見かけるけど、非認知能力ってすごく幅広いんじゃない?」
僕「そうなんよね。自己肯定感もそうだし、アンガーマネジメントのような自分の感情を客観的に見ることもそうだし、忍耐力とか応用力とか、いっぱいあるわ」
妻「そういう能力って、そもそも大人が全部できとる?そんなことないじゃん。それを子どもに求めるってどうなんって思っちゃうわ」
僕「わかるわー!できることもできないこともあるのが人間で、それは子どもも大人も同じ。まずは”ありのまま”を認めることからで、我が子に対してそこすらできていない人が多いんじゃないかと思うで」
子どもの“やる気”は生まれ持っている能力
さきほどの会話をしたのは、京都へ住んでいる長男家族のところへ行く途中の車内でのこと。
4歳と2歳の孫がいますが、怖いもの知らずでどんどんいろんなことにチャレンジします。
登ったこともない公園のアスレチック遊具に果敢に登っていく2歳。
見ているとハラハラ。そこへ長男であるパパがサッと落ちないようにサポートに入ります。
このように、子どもってもともとチャレンジしたい『やる気』をもっているんですよ。
親ができることは、命にかかわるようなことのないようなサポートをすることくらい。
それなのに、子どもが成長するにつれて「そんなことするとダメ!」「そんなことするくらいならもっと〇〇しなさい!」「そんなことはいいから早くして!」と、子どもの『やる気』をことどとく打ち砕いていないでしょうか?
子どものために親にできることは?
じゃあ、親にできることって何があるのでしょうか?
僕が子育て講演会でよく言ってますが、ポイントは3つです。
①安心できる家庭づくり
これは、ダラダラしてもいいんだという子どもの安心感と、親も見てそういう子どもの姿を見ていても安心できる心の状態づくりです。
②子どもの『ありのまま』を認める
いわゆる自己肯定感です。できることもできないことも、それは人間だれでもあるのです。できることだけを認めるのではなく、できないこともあるんだと認められることが必要です。
③子どもの教育費用を確保
メチャクチャかかります。いまだに成人した我が子の大学時代に借りたお金を返しております(笑)。子どもがやりたいことを少しでも実現させてやりたいと思うのが親心。それならば、早いうちから教育費用を考えておいたほうがいいですよ。
ということで、今回はこのあたりで。
子どもに多くのことを求めすぎないほうがいいですからね。
詳しくは僕の本に書いていますので、良かったらご購入お願いいたします。
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