親も子どもも「ドヨ~ン」のサイクルから抜け出すには?
『学校へ行こうが行くまいが、我が子の存在価値は変わらない!』と思えるようにすることです。
「それが思えないから困っている」と言うあなた。自分自身の存在価値を感じられていますか?
学校へ行かない我が子の将来を案ずることで、親として一生懸命になれているとか親としての存在価値を感じていませんか?
それは無意識に子どもに「親を心配させてほしい」と願っているかもしれませんね。子どもへ依存しちゃっているかも。
親のほうがまだまだ子どもに関わっていたいのかもしれませんよ。それなら、子どもと楽しく関わってみましょう。
例えばリビングで子どもとたいした会話も無くても、何気なく穏やかに一緒に過ごしてみる。テレビを見ながら一緒に笑ってみる。
子どもから言われないかぎり、学校のことは一切話さなくていいです。何度も言いますが 学校へ行けないのは問題じゃない ですから。
子どもと一緒に過ごせる時間は今だけだと思えば、何もしていなくても大切な時間って感覚になれるといいですね。
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