先生が変わっても 学校へ要望を伝えたほうがいい
心配しなくていいですよ。学校としても助かるんです。
全ての要望に応えられないかもしれませんが、親と学校とが子どものために必要なことを確認しておけば、より良い方向へ進めることができます。
逆に何も知らないまま新学期が始まって、ハプニングのほうが困りますからね。
そして先生と話がしやすい関係を築いておくことも大切。疑問や不安は率直に聞けばいいです。砕けた言い方でいいと思いますよ。
「先生、ちょっと聞いてもらえる?」
僕はこんな感じで言ってこられるほうが、すごく肩の力が抜けてやりやすかったです。ただ新任や若い先生の場合、砕けすぎると圧倒される先生もいるので、様子を見ながらのほうがいいかも。
あとは、話を聴いてもらうときと終わったときに、一言付け加えておけば先生も嬉しいです。
「先生、年度初めの忙しい時に時間取ってくれて助かります」
「先生、頼りにしてますから、これからもよろしくお願いします」
この言葉があるだけで、全然モチベーションが違ってきますからね。もちろん先生も、親御さんへの言葉を忘れちゃいけませんよ。
そうは言っても「親しく話せる先生がいない」というあなた。PTA役員になればいいんです。
本部じゃなくても、学級単位や学年単位で何かしら役があります。そうすれば、知らない先生とも話ができます。
学校へ行く回数も増えますから、いろんな情報も先取り出来たり、先生にちょっと話を聴いてもらったり、メリットがありますよ。
そして、今までと違った視点で子どもへ関われるんですよ。おススメです!
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