何をやっていたほうがいいのか?
それは【勉強の楽しさ】を親が伝えているかということです。
あなたは『勉強の楽しさ』を子どもへ伝えてますか?
きっと子どもが納得できるように伝えてないでしょう。
「勉強は子どもの仕事だ」
「勉強しておけば困らないから」
「お父さんだって勉強は辛かったけど、頑張ったんだ」
こんなところではないでしょうか?だから子どもは納得しません。
子どもと一緒に楽しんで勉強してみる
子どもに勉強させたいなら、親が一緒に子どもの勉強に付き合う。それも、子どもと一緒に楽しんでみる。
でもね、これは小学校まで。僕は中学校からは無理でした。
担任していた生徒へも「稲田先生には勉強の質問はしないで!答えられないから」と宣言してましたから(笑)
それよりとっておきの方法が、親も何かを学ぶということ。
いくつになっても学ぶ姿勢を見せ、心から「学ぶって楽しいな」という姿を見せればいいんですよ。
子どもの人生は子どものもの。親の人生は親のもの。
子どもの人生を親がコントロールして、親の手柄のように思って満足してはいけませんよね。
親は自分の人生をコントロールして、より豊かな生き方をすることで満足していくのです。
だからこそ、学びましょう!
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