「 ゲームは悪い 」って思う親へ気づいて欲しい。
岡山発、思春期の子育てにアンガーマネジメントとコミュニケーションの研修・講演の講師、元中学校教師いなっち先生こと稲田尚久です。
これが何かわかりますか?
わかる人は、かなりのゲーム好きでは?
これはゲーム専用のマウスで、片手だけでほとんどの操作ができるという長男のものです。
長男が働いている会社は、映像・遊び・スポーツ・ゲームなどを組み合わせたものを作り出しています。『スマッチ』というプロジェクター投影したスクリーンをタッチで操作することができるシステムを開発しているそうです。
簡単に言えば、壁や床に映っている映像を触ると、その映像が実際に触られたように反応するようなシステム。僕も詳しくないのですが、きっと合っていると思います(笑)
ちなみに長男が関わっているものは、ここをクリックしてご覧ください。
眼鏡かけることで長男驚きの反応!?
今ではすごいクリエイティブな仕事をしてる長男は、幼い頃からゲーム大好き。
ゲームをやり始めた頃、1日1時間の約束はすぐにあってないようなものになりました。
あっという間に3時間になり、最終的に中学生になってからは『ご飯・風呂・寝る時間』が守れていればOKに。
我が家ではそれくらいの適当な約束でしたよ。ただ、やはり目には影響出ます。
小学校5年だったかな?学校の視力検査で引っかかった長男。眼科へ行って検査の結果、眼鏡をかけること決定。
そのとき泣いたのです。それも「オエー!オエー!」と嗚咽。
なぜ、眼鏡をかけることになっただけで嗚咽だったのか?
次のページへ続く。
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