僕が感じる今の日本の違和感とは?
人と違う子ども の意見を認め大切に
コロ助(あえてこのように表記しています)にかかった人への誹謗中傷。まるで戦時中の非国民扱いと変わらない。
そしてコロ助に関する情報に異を唱える人に対しても「あなたはおかしい!」と少数意見を否定する。
〇〇〇〇を打ちたい人は打てばいいし、打ちたくない人は打たなくていいはずなのに、「打つことが、他の人のことも考えた正しい行動」というような風潮。
もともと日本人は村社会の中で、集団の掟を重要視する傾向があるので、他の人に合わせて行動する傾向があるのでしょうが。
僕は「本当に日本は自由なのか?」「正しい情報が流れているのか?」「大多数と違った意見を言いにくくなっていないか?」といったことを感じるようになっています。
テレビから流れてくる情報もほとんど一方的で恐怖をあおることばかりだなあって感じますし、そこからしか情報を得ない人は間違いないと信じ切っている人が多いように感じます。自分の両親を見ているとまさにそうですね。
「外出自粛」「営業自粛」で我慢を強いられることが、まるで「欲しがりません勝つまでは」「ぜいたくは敵だ」と被ってしまいます。
実はこういうブログを書くことで、どんな意見を言われてしまうのかという怖さを感じているのが正直なところですが、異論を唱えることで一人でも今の日本での『当たり前』について考えてもらうきっかけになればと思っています。
そしてせめて親は 人と違う子ども の意見や行動を認めてやってほしいですし、子どもは違いを認め合える大人へと成長していってほしいです。
許容しあえる日本の社会であってほしいと願ってやみません。
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