固定概念や 信念が感情 の原因
自分の中にある信念や固定概念が出来事に意味づけしていて、自分に沸き起こってくる感情の原因なんです。
だから、自分が出来事にどんな意味づけをするかの選択肢が広がってきました。
これができるようになると、いろんな出来事に対しての対応に余裕が出てきます。
講演中に寝ている人や横を向いている人がいても、「そういう人もいる」と思うんです。
そして逆に「一生懸命に聴いてくれている人のために、精一杯伝えよう」となり、横を向いている人をみるより、僕の方を一生懸命に見てくれている人を見て話すようになるんですよ。
そうやっているうちに、会場の雰囲気は良くなり、興味のなかった人まで巻き込まれていくのです。
「あの人のせいで・・・」「この出来事のせいで・・・」と思っていれば、出来事への意味づけは間違いなく、自分以外の外側へ向けていきます。
「自分の信念がそう思わせているのか?」と思っていれば、「じゃあ、逆の立場で考えてみたらどうだろう?」「他にはどんな捉え方ができるだろう?」って、考えられるようになります。
喜怒哀楽、どの感情もそれは自分が生み出しているものであって、出来事や誰かのせいじゃないんですよね。
だから、「子どもに腹が立つ!」とか「子どもがイライラさせる」なんてことは、ありえないこと。
それはあなたの内側にある 信念が感情 がそう決めていることで、子どもは何も悪くありませんからー!ざんねーん!
これに気づけた人は、どんどん幸せ思考になっていけます!
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