三社懇談で、どうしても子どもに対して言いたいこともあるとき、どうすれば良いのか!?
三者面談で失敗しない ために親が意識すること
『子どものいる場所で、言わないほうがいい!』ということ。
言えば、親の不満を思う存分吐き出すだけとなってしまい、ガミガミ、クドクド・・・、子どもは嫌になるだけ。
または子どもも反論して怒り、親もそれに反論し、売り言葉に買い言葉。ろくなことにはなりませんよ。
そんなときは、面談が終わってから担任の先生へ言ってみましょう。
面談が終わって、子どもには先に行ってもらって、簡単な立ち話をしてみればいいんです。
それだけでは伝えきれないようであれば、「先生悪いんだけど、もう少し聞いて欲しいから」と言って、電話の約束や直接話をする約束をとって終わればいいですよ。
そんなことをやってはいけないと思われる方もいらっしゃるようですが、全然問題ありません。
親の不安を先生へ相談するのはタダですし、先生も親が不安を抱えたままでいるのは嫌ですからね。
問題を解決することができなくても、話をするだけでモヤモヤもとれてきます。
だから子どもに不満を言わず、先生に相談をしてみましょうね。
ハードル高く感じるかもしれませんが、やってみればそうでもないですから。
ただし、「先生に相談しても話にならない」という場合は、僕へご相談ください。
有料ではございますが、お話を聴かせていただきます。
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