不確実時代 に役立つアンガーマネジメント
アンガーマネジメントでは『変えられないこと』は『変えられないを受け入れたうえで、今できる選択肢を探す』ということが鉄則ですが、まさにその考え方が今に生きています。
ピンチをピンチのままで終わらせるのか?チャンスへと変換するのか?
結局は自分次第なんですよね。
時代の変化は加速度的に速くなっていますし、これからも予測不可能なことが起こることでしょう。
こういった先行きが不透明な時代を『VUCA』(ブ―カ)と言います。
Volatility=変動性、Uncertainty=不確実性、Complexity=複雑性、Ambiguity=曖昧性
これらの単語の頭文字をとって『VUCA』。
この時代を生きるためには、あふれんばかりの情報から正しい情報を得る力や、物事を多方面から見る力、状況に合わせた対応力などが必要となってきますよね。
不確実時代 こそ、先の見えない不安にイライラしていても何も変わりませんから、アンガーマネジメントも必要です。
さらに大切なことは、どんなときでも『自分』という軸を持って生きていくということだと思うのです。
「みんながやっているから」「みんながいいと言うから」ではなく、自分の判断力が重要になります。
だから子どもへ「〇〇大学がいい」「〇〇系の仕事がいい」と、親の経験上の価値観を押し付けるのは、もう子どもの人生には邪魔でしかないですよ。
親が子どもへできるのは、子育てで不変な部分。
それは、子どもとの愛着形成と基本的信頼感を育むことですね。
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
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