『ネチネチ淋しがり ババア』って、いったいどんな状態なのか?
子供に問題があるのではなく親の問題
相談者のブログの続きを紹介しますので、ご覧いただければきっとわかると思います。
子離れが寂しいから、つい追いかけちゃう?
別れ話したのにすがりつくような、めちゃくちゃ重たいオンナをやっちゃってたみたいー😱
思春期をややこしくしてるのは、息子ではなく、わたし自身だったということに、気づく時間となりました。
「 学校へ行きたくない 」とお子さんからの一言が問題だと思われていた相談者のかた。
実はお子さんがクールで思春期に入ってさらに輪をかけてクールになって、もっと我が子とコミュニケーションとりたいのに、思うようにとれない状態に耐えきれなくなっちゃってたんです。
「自分の子どもは問題がある!」って思っているあなた。
今回紹介したかたのように、実はその問題と思えることは子供にあるのではなく、親自身の中にある問題だってことがほとんどなのです。
なので、今回の相談も僕がいろいろと質問したりしながら、相談者が最終的に「問題は私だったー!」って、気づいてもらったのですよ。
「問題は私だ!」に気づくことができれば、あとはもう自然と良い方向へ進んでいきますからね。
でも、こういった気づきって自分で気づくのが難しく、第三者から気づかされるもの。良かったらいなっち先生への相談はいかがですか?
僕が進研ゼミで講演した動画子どものやる気が上がる!親子コミュニケーションのコツをご覧いただいたのであれば、下部のお問い合わせに「動画を見ました」と書いてください。普段は1時間1万円の相談料を半額の5000円で行います。
あとは、お茶会も企画しましたのでいかがでしょうか?
【思春期の子を持つ親といなっち先生ZOOMお茶会】
2021年6月27日(日)
AM 10:30~12:00
参加費1000円
先着4名(夫婦で参加はペアで1名とします)
参加条件
①いなっち先生の座談会や相談をしたことがない人
②ZOOMで顔出しできる人
下部のお問い合わせよりお申込みください。
募集終了となりました。
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