子どもが元気でいる大切さを忘れてないか?
あなたが思い出せた良いことの中で、大切なこととは?
「今月も子どもが元気で過ごしてくれた」とか「今月も自分が健康に過ごせた」とか、まずは「生きている」ってことですね。
これって、親が子どもと関わっている中で、子どもが当たり前のことをしていても、または自分がやっていることも当たり前すぎて、そこに意識は注がれていないことが多くないですか?
・朝、自分で準備をして学校へ行く
・ケガや事故もなく家に帰って来る
こういった子どものごく当たり前な行動には意識はいかず、子どものできていないことに意識を注いでいませんか?
「カバンをそこに置いたままにしないでよ!」
「宿題できたの?」
「学校からの配り物はすぐ出してよ!」
子どもができていないことに意識を注ぎ、そして子どもへ注文をしがちだったり・・・。
そして、親の満足する基準をクリアできた時だけ、良いこととして褒める。
これじゃあ、子どもは不満のほうが増えて、やる気が起きませんよ。
無条件で子どもの存在を認めてやることを忘れていませんか?無条件で認める大切さについては、褒めるより感謝や喜びを伝える!子供の当たり前の行為に注目に書いています。
こういったことについて、5月8日と11日に保護者対象進研ゼミ 学習法ガイダンス『子どものやる気が上がる!親子コミュニケーションのコツ』でお伝えします。無料でどなたでも視聴可能ですから、ぜひご覧くださいね。
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