親のダメ出し が呪いの言葉になっていないか?
『言葉の大切さ』を気づいた素晴らしい感想を紹介します。
私は今回の講演会をきいて、考え方で人の見方や感じ方が変わるんだなと感動しました。
(中略)
私は今日の講演会で一番心にのこったこのが、自分が発した言葉は相手はもちろん、自分にも聞こえるので自分に返ってくるということです。
言葉にはすごいパワーがあると言っておられた通り、言葉次第で人を幸せな気持ちにもできるし、つらい思いをさせることもあると思います。
自分の言葉に責任をもち、人を幸せにするために言葉を使いたいです。
(中略)
これからは、私が今まで怒って傷つけたり、悲しませてしまったことを変えることはできないので、きずつけたり悲しませた分、幸せにできるような行動をしたいです。
そして、今までのように怒りすぎて後悔することのないように生きていきたいです。
自分と未来は変えられることを信じてがんばります。
今回はお忙しい中、すばらしい講演会をありがとうございました。
今回のことを忘れずに、言葉を大切に生きていきたいと思います。
これからも、たくさんの人にこの講演を広めていってください。
子どもへ向けて言う言葉は、自分の耳も聞いていますし、子どもへ感情的に怒ってダメ出ししているときも、自分の耳は聞いています。
実は子どもだけじゃなく、親自身にも悪影響が起きているのです。
その悪影響とはいったい何!?
次のページへ続く。