親の関わりが子どもの思考の基準になる
どんなに頑張って自転車をこいでも、お母さんは座ったままで指示を出すだけ、それも否定的なダメ出しばかり。
今回だけでなく、日常生活のあらゆる場面でも似たようなことが重なっていくと・・・。
・弱音を吐いてはいけない
・弱音を吐いても助けてもらえない
・自分で困難を乗り越えなくてはいけない
こういった思考の基準が出来上がってしまいます。
僕は大人のカウンセリングもやっていますが、仕事のことで悩んで来られるかたには、このような思考が根底にあって誰にもヘルプを出せなかったり、自分の弱みを見せられなかったりして、大きな悩みや身体への不調が出てから来られることがあります。
だから、あの男の子の将来が心配になるのですよ。
こういった大人を増やしたくないという思いを、5月8日と11日に保護者対象進研ゼミ 学習法ガイダンスで『子どものやる気が上がる!親子コミュニケーションのコツ』をお伝えします。
また、子どものことでちょっとしたお悩みがあれば以下をご利用くださいね。
ちょっと聴いて!まゆみさんをスタート
不登校になっているわけじゃない。学校で問題を起こしているわけじゃない。でも・・・
「子どもと言い合いが増えたなあ」
「子どもがかわいいと思えない」
「最近、我が子の様子が気になる」
こういった、特に問題を起こしているわけではないけれど、なんだかこれから先のことが心配とか不安といった親御さんのお話を、いなっちの妻「まゆみさん」が聴かせていただきます。
1時間2500円。
ZOOMまたは対面で行います。
元スクールカウンセラーと3人の子育て+夫育ての経験を活かしながら、お気軽にお話していただくことを大切にしています。
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