祖父母へ気を遣うとおもいますが、子どものためにならないことは、受け入れてはダメ。
でもそのときの断り方が大事ですね。
「もういいですから!」
「子どものことは私たちに任せてください!」
「いい加減にしてもらえませんか?」
こういった言い方では、角が立ちますから、必ず言ってほしい一言があります。
「ありがとうございます」ですね。
まずはこの一言を言ってから、自分の意見を伝えましょう。
そして親がすることで肝心なのは、『子どもの状態をよく見極める』ことですね。
少しずつでも安定の方向に進んでいるなら、今まで通りやればいい。
祖父母の言葉でストップさせることはないですから、言えば角が立つようならば「ありがとうございます」だけで、上手く聞き流すことも必要です。
あとは、日頃から祖父母との何気ないコミュニケーションを意識しておくことですね。
このブログを読まれているお爺ちゃんお婆ちゃんは少ないかもしれませんが、ぜひ心がけてほしいことがあります。
孫はかわいがってやるだけでいいです。
親がイライラしているときの、緩衝役になってあげてくださいね。
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