このまま女子高生におまかせにしてはいかんと思い、彼女たちに「あの人、最初からいなかったよね?」と確認すると「はい!絶対いませんでした!」と自信を持っていうので、それならもう行くしかないと思ってその人の所へ。
「ここに最初からいませんでしたよね?最後尾はあちらですよ」と言うと、
「やっぱりそうですよね」と確信犯。
ありがたいことに、素直にすぐ後ろへ行ってくれました。
女子高生からも「ありがとうございます!」と言ってもらえてちょっぴりうれしかったですね。
アンガーマネジメント的に言えば、その女性へ言わなければ、
『後悔する?』
『後悔しない?』
が行動を起こす判断基準になりました。
なぜならその日は占い師さんの都合により、急遽普段よりも閉店が早くなるから20人ぐらいしか占ってもらえないということを知らされていたので、一人でも自分の前に人が増えると、占ってもらえないかもしれなかったから、僕は『後悔したくない』という思いが頭に浮かび、言いにいったのです。
そのおかげで、無事に占ってもらえましたよ。
9時50分に並んで、僕の番が来たのは16時05分。
約6時間ちょいの待ち時間。
疲れ切った表情。折り畳みの椅子持って行って大正解。良く待てたなあと自分を褒めたいです。
長時間待てたのも、僕の前にいた女性2人組のおかげ。
途中トイレに行くとき、僕のカバンを見てもらったり、さらには昼食のおにぎりをいただいたり、とっても優しく接していただきました。本当にありがとうございます。
さて、占いの結果はどうなったのか?
すごかった!6時間並んだ甲斐のあるものでしたよ。でも、内容はヒ・ミ・ツ。
と、当時のブログではここまで。
ここからはその後、自分にどんな影響があったかをお伝えしましょう。
次のページへ続く。