我が家、いなっち先生の話を聞いてから宿題や課題は中学生からは放置することにしています(小学生にはフォローしてる)。
そしたら、いつもギリギリな長男がこの冬休み、自ら時間を作っては課題に取り組み徹夜することなく終了。その姿を見た次男も自ら机に向かっていました。
ほったらかしの賜物です。
本人たちが気付くことの大切さを改めて実感している冬休みです。
講演を聞いても、「そうは言っても簡単にはいかないし・・・」とか「頭じゃわかっているんだけど・・・」と、できない理由を探す人もいらっしゃいます。
でも、このお母さんは「まずはやってみる」と、子どもへの関わり方を意識して変えていかれたようです。
行動を起こし、それを続けていかなければ変化は生まれません。
今回のブログで紹介した『快』と『不快』も、子どもへ怒ることのほうが『快』となっている親御さんもいるのではないでしょうか?気づいていないかもしれませんけど。
ぜひまずは、アンガーマネジメントや子どもとの円滑なコミュニケーションをとれるスキルを学んでおきましょうね。
学んで、行動し続ける。そして、あきらめない。
「すぐにあきらめちゃダメ!」と子どもへ言う前に、まずは自分はどうなのか?
見つめ直してみましょうね。
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
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