大爆笑の子育て講演!子供を許せる親になるアンガーマネジメント
怒りの取り扱いアドバイザー&元中学校教師
いなっち先生こと稲田尚久です。
講演依頼をいただきました。
担当者のかたといろいろとお話をさせていただきましたが、とっても嬉しい言葉をいただいたのです。
アンガーマネジメント大爆笑で講師を検索
「会社でアンガーマネジメントの講演を企画したのですが、できるだけ多くの人に参加してもらいたくて、楽しそうな講師を探していたら、稲田先生を見つけました」
こんなに光栄でうれしいことはないです。
どうやって僕を見つけたのか聞くと
「ネットで『アンガーマネジメント 大爆笑』で検索すると、先生が出てきたんです」
とのこと。
そうなんです。
そのキーワードでグーグルでは、トップに次のブログが上がってくるんですよ。
➡子育て、教育、親も先生も大爆笑になるアンガーマネジメント講演とは?
➡小学生を大爆笑にさせてアンガーマネジメントを伝える極意とは?
地道に毎日ブログを書いてきたことが、こうやって実を結んできました。
本当にありがとうございます。
子育てに重要なアンガーマネジメントの『べき』とは?
さて担当者の方へは、アンガーマネジメントってどんなものなのかを、簡単に説明させていただきました。
説明で多くの方が納得していただくのが
『べき』について
自分は『こうあるべき』という願望や理想があるのに
目の前の出来事は大きく違う。
こんなとき自分の『べき』は裏切られます。
例えばこういうこと。
母「家に帰ったらすぐ宿題をするべき!」
これは母の理想。
娘「家に帰ったらゆっくりするべき」
これは娘の理想で現実。
現実と理想に大きなギャップが生まれます。
『べき』が裏切られる。
そのギャップが大きければ大きいほど『怒り』は強くなるんです。
親は子供をまあ許せるにしてくことが大切
そこで、腹が立った時にこの『べき』を考える。
自分の『べき』とはちょっと違うけど
「まあ許せるかな?」
と思ったときは
『怒らない』と決める。
自分の『べき』とは大きく違う。
「絶対許せない!」
と思ったときは
『怒っていい』
アンガーマネジメントでは、
怒る必要があるか?
怒る必要がないか?
適切に線引きできるようになればいいのです。
その線引きの部分。
怒るか?怒らないか?の境界線をいつも同じにしておくこと。
「まあ許せる」を広げる努力も必要。
では、どうすれば子どもに対して
「まあ許せる」となれるのでしょう?
それを知りたいあなたはお越しください
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笑顔の子育てのヒントを知りたい方へ
2018年9月13日玉野市
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2018年9月29日茨城県ひたちなか市
➡パパ・ママのためのアンガーマネジメントinひたちなか市
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