逆境をプラスに変えるコツに怒りの感情コントロールが効果あるのはなぜ？

怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師

いなっち先生こと稲田尚久です。

先日、あるドラッグストアへ入った時のこと。

入口付近にいた小学生の女の子の視線を感じました。

こっちを時々見ながら、お母さんに話しかけている様子。

僕が講演した小学校のお子さんだったようです。

いなっち先生も少しずつですが知られてきているかと思いましたが・・・

一昨日お世話になった真庭市立湯原小学校でも

「先生のブログは拝見しています」

と、役員の方に言われて大感激！

昨日お世話になった津山市立誠道小学校では、階段ですれ違ったお母さんと中学生のお子さん。

先日、同じ学区の久米中学校で講演したとき親子で参加されていたそうで

「役に立っていますよ」

って、おしゃられていました。

うれしいですし、ありがたいことです。

自分の知名度の低さを痛感させられイラっとした出来事が！？

地元ではそこそこ知られてきたかなと思っていました。

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元中学校教師がセミナー講師になって人生が輝くのはなぜか？

しかし、まだまだ知名度は低い！

そう実感させられた出来事がありました。

ある団体から問い合わせの電話が来た時のこと。

講師料の金額を聞かれて答えたんですね。

するとその担当者のかた

「いやあ、有名な方だったらそれくらい出せるんですが、うちもお金が限られていて」

ガビーン！？

確かに有名人ではないです。

でも、その言い方って失礼じゃない？

僕から講師をさせてもらいたいと頼みに行ったのなら納得です。

「有名な方だったら」

わざわざ言わなくてもいいでしょ？（笑）

僕もいろんな所へ呼ばれていますが、特に教育関係は予算が限られているので提示額よりも低くなることはよくあります。

低い金額でも、今はできる限り呼ばれるところへは行ってます。

結局提示した金額よりも低くし、担当者の方も会議へ提案するとのこと。

電話を終えたとき、なんだかモヤモヤイライラ。

イライラしても変わらない、有名になればいいんだよ

でも、ここでアンガーマネジメント。

そんなことでイライラモヤモヤしている時間はもったいない。

変えられない状況で今できる現実的な行動は？

もっと有名になる努力をすること！

「1年前はこんなこともありました。でもあのときの悔しさがあったからこそ、今にこうやって活躍できています」

来年はこんなことを言っていますよ。

まだまだ無名ですが、着実にいなっちネットワークは広がっています。

おかげさまで、横浜での依頼もいただきました。

名古屋での個人相談も予約埋まりつつあります。

主催者、参加者のかたに心から感謝申し上げます。

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