子どもに価値観を押し付けないことが子育ても教育も大切なのはなぜ?
怒りの取り扱いアドバイザー&元中学校教師
いなっちです。
今日は朝6時から経営者モーニングセミナー。
高松東倫理法人会様よりご依頼いただきました。
ありがとうございます。
前日から高松。
そして、終了後はすぐに津山へ帰ります。
午後から、津山市立東小学校で講演。
1年生から6年生の全校児童&保護者対象。
アンガーマネジメント講演です。
キャー!小学校1年生って、日本語通じるの!?
先月児童クラブで講演していますが、今回は人数が多いのでドキドキ。
さて、朝が早いので前日から高松に来ています。
JRに乗るために地元の津山駅へ。
改札を抜けて地下道をくぐり、4番ホームの階段を登ると見えてきたのは女子高生。
その女子高生と目が合った瞬間。
女子A「あー!先生ー!」
僕「おー!久しぶりー!」
担任していた生徒と2年半ぶりの遭遇。
隣も教え子がいて
女子B「先生、誕生日おめでとう!」
僕「よう、覚えとったなあ!」
女子B「10月10日、目の日じゃったし。覚えやすかったから」
僕「マジでー!うわあー、うれしいわあ!」
女子A「写真とりたい」
僕「ええよ。バンバンとってSNSあげて」
と、こんな会話が繰り広げられたのです。
二人とも担任したことある生徒。
昨日は僕の誕生日。
まさか、教え子に会うことや、おめでとうって言われるなんて、思ってもいませんでした。
最高のプレゼントですね。
教師をやっていることの喜び。
それは、生徒の成長。
こうやって、卒業してからも声をかけてくれること。
最高で最幸なことです。
先日も、地元の家電量販店でパソコン買って手続していたときのこと。
久しぶりに教え子にあいました。
それも約20年前、ただ授業で教えただけの関係。
それなのに、しっかり覚えてくれているんですよね。
彼は、農業経営しています。
もともと、そういったことが好きだったんです。
中学生の頃、ビックリしたことが
「先生、お爺ちゃんのとった猪肉持ってくるけえ」
冗談かと思っていたら、彼は本当に持ってきてくれました。
こうやって、好きなことを続けていけること。
素晴らしいことだと思いませんか?
こういう若者が日本を支えていかなきゃダメですよ。
今日のブログは、なんだかダラダラ書いてしまいました。
ただ僕にとって、最幸なできごとだったのです。
教師をやっていたから、そんな出来事がある?
いえいえ、それは違うと思います。
子どもを育てているなかでもありますよ。
僕は生徒に、自分の理想や価値観押し付けてきたつもりはないです。
だから、生徒からも慕われていたのかなって。
親が子どもに対しても同じじゃないでしょうか?
子どものありのままを受け止めること。
それが、子どもの安心につながります。
そして、子どもは自分で行動できるようになるんですよ。
さて、10月29日なんと!?
セミナーコンテスト高松
ここへ、僕は卒業生としてスピーチします。
セミナーコンテストは、僕の原点。
これがあったからこそ、今がある。
参加はタダです。
タダで、いろんな人のセミナー聴ける!
こんなことないですよ。
お待ちしています。
いなっちに会えますよ!
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