小学生も思春期の中学生も経営者も対応できるセミナー講師とは？
怒りの取り扱いアドバイザー＆元中学校教師
いなっちです。
昨日は、５ヶ月ぶりの体験。
子ども達の前で話をさせていただきました
午前中はなんと！
３月まで勤務していた真庭市立落合中学校の２年生へ。
アンガーマネジメントの講演ではありません。
職業講演会の講師の一人としてお話ししました。
中学校２年生は職場体験学習をします。
それに向けて、社会人のかたを呼んで講演してもらうんです。
昨年までは、僕も生徒と聴く立場。
まさか自分がこの場に立つとは！？
まさかまさかです。
僕がなぜ教師をやめて今の仕事をしているのか？
仕事をしていてどんな喜びがあるのか？
仕事をしていくうえで大切にしていることは？
僕の考える夢とは？
一歩踏み出す大切さとは？
こういったことを話しました。
「一歩踏み出すあなたの勇気が人生変える」
僕の作った掲示物が職員トイレにまだ貼ってありました。
さらにサプライズが！
僕の前に話したお二人の方は事前に知らされていたのですが、僕は【X先生】と資料に書かれています。
僕の紹介も面白くしてくれました。
「３人目のX先生は、全国で活躍されている方。津山市から来てもらってます。津山と言えばB’zの稲葉さん。今日来てくれたのはなんと、B’zの稲葉さん・・・ではなく、このかたです」
というような紹介をしたらどうですかと、僕から司会の先生へ提案。
僕は会場の外で待っていたので実際には紹介を聞いてませんが、僕が登場したとき生徒達は驚きと笑顔の表情でした。
「津山といえば、いなば。僕はいなだ。【ば】と【だ】で大きな違いだねえ」
そんなことを言って、講演させていただきました。
のどかでなつかしい通勤路を通り、午後の講演へ。
児童クラブの子ども達へアンガーマネジメント
午後は津山市加茂小学校内にある『かもっ子児童クラブ』へ。
向かう途中の雲がなんだか龍のよう。
子ども達へアンガーマネジメント伝えてきました。
小学校１年生もいるということでしたので、パワーポイントもほとんど平仮名に直しました。
授業ではないので、乗り気じゃない子どももいましたが、いざ始まったら一生懸命聴いてくれていましたよ。
子どもの真剣な眼差しっていいですよね。
久しぶりに、小中学生の前に立つことができ、新鮮な気持ちになることができました。
ありがとうございます。
来月も小学生対象や親子対象講演会の依頼をいただいています。
僕の強みは、小学生から経営者まで年齢も職種さまざまに対応できること。
講演だけでなく研修も対応できます。
４０分の講話からもっと長く濃い時間の研修まで対応できますので、お気軽にご相談ください。
さて、一日を充実した気持ちで終え、車に乗り込み小学校の裏口から出るときのこと。
ハプニングは突然に！？
ゴボッ！
左後ろから鈍い音。
「しまった！」
時すでに遅し。
角にあった岩に接触。
いやああああー！やってしまった。
ものすごい後悔。
そして、ぶつけるところのない怒り。
ここでもちろんアンガーマネジメント。
僕はどうしたのか？
そもそも、いなっちはなぜアンガーマネジメント学ぶことになったのか？
明日へつづく・・・。
アンガーマネジメント一度学んでみませんか？
いよいよ来週日曜日ですよ。
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そして、いなっち初。
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