子どもも親もどんどん幸運になっていく思考法とは？

怒りの取り扱いアドバイザー＆元中学校教師

いなっちです。

県外での仕事続きだったここ１週間。

僕自身は充実していて幸せだったのですが、身体はウソをつかないですね。

歯茎が腫れてきた

指で示している場所です。

実は５年前にも同じ場所が腫れて、大がかりな治療しました。

歯に穴を開けて、薬を歯の根元へ入れたんです。

でも、まだ腫れ始めたばかり。

また同じ治療となるには仕事に支障も出るので、早いうちに歯医者へ行っておくことに。

この土日も仕事あるのに、歯茎の腫れで影響があっては困ります。

まったく、なんでこんなときに！

最悪って思ったのですが･･･

翌朝、歯科へ電話。

歯科「今日と明日は予約でいっぱいで、入れることは無理ですね。土曜日なら入れることは可能です」

僕「土曜は仕事で無理なんです。今日か明日、なんとかなりませんか？なんなら、化膿止めの薬もらうだけでもいいですから」

歯科「う～ん・・・・。ちょっと待ってくださいね。・・・・・。予約は入れることができませんし、いつ診療できるか時間もわかりませんが、空きの時間ができたときに診てもらえそうですので、とりあえずこれから来てもらうことができますか？」

僕「はい！すぐ行きます！」

すぐに行って受付済ますと、上手い具合に待ち時間も少しで治療してもらえました。

さらに、以前のような大がかりな治療するほどではないとのこと。

『良かった！』と、ホッとしました。。

最悪と思うから最悪になる

治療が終わってふと考えたのです。

「最初は『最悪』って思っていたけど、予約取れないのに受け入れてもらえたし、すぐに診てもらえたし、症状も軽かったし、全然最悪じゃないじゃん」

「最悪どころか『ラッキー！』じゃん」

「めっちゃ、ついてるじゃん！」

考え方しだいで、いいことだらけ。

最悪と思うと最悪にしか考えようとしなくなるんですよね。

プラスに考えるクセをつけておくと楽になる

人は物事を決めつけて考えてしまいがち。

子育てでもないですか？

「こんなこともできないの？」

「だらしのない子だ！」

決めつけてしまうと、その決めつけばかりで見てしまいます。

そうなると、否定的な言葉ばかり言ってしまいます。

それがイライラの素にもなります。

プラスに考えるクセをつけておくと楽ですよ。

例外探しを心がけてみましょう

そのためには、今起きていることの中に、何かそれでも良いことはないのか？

例外を探すことです。

日頃から意識していると、だんだんとクセになっていきますからね。

そういう思考のトレーニングに、アンガーマネジメントは大きく役立ちます。

今回、アンガーマネジメントが上手く効果を発揮したのですが、実は妻から指摘されて気づいたことが！？

「ちょっと話がキレイにまとまりすぎじゃない！？」

そ、そういえば・・・。

それは、明日のブログをお楽しみに！

とりあえず、今回のように思考を上手くコントロールできるようになれるのは、アンガーマネジメントが有効です。

このセミナー受けてみるといいですよ。

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