アンガーマネジメントとは?
あなたはこんな経験がありませんか?
「あんなに怒るんじゃなかった」
「子どもに感情的になりすぎた」
「なんであのとき怒っておかなかったんだろう?」
「怒れなかった自分にイライラする」
怒って後悔、怒れず後悔。
実は、どちらも良くないのです。
アンガーマネジメントは、怒りやイライラの感情で後悔せず、上手につきあうための心理トレーニング。
アメリカでは、ビジネスパーソン、政治家、弁護士、医師、スポーツ選手、俳優などの、職業にとらわれず、様々な人達がよりよい生活や仕事、人間関係を手に入れる為に「アンガーマネジメント」を習得しています。
日本でも、教育現場から企業研修など幅広い分野で活用され始めています。
アンガーマネジメントを学ぶことで、自分の感情を客観的に見つめられるようになり、自分の中にポジティブな変化が生まれます。
親子・夫婦関係の改善や職場での人間関係など、自分の周りに関係するあらゆる物事に良い循環が生まれます。
特に、子育てにおいてアンガーマネジメントは大変有効です。
怒ってもいいの?
・準備の遅い子どもに毎朝イライラ
・ついつい感情的に子どもへ怒ってしまう
・仕事のイライラを家族へぶつけてしまう
・上手に子どもを怒れない
・怒るのを我慢して溜め込んでしまう
このような経験はありませんか?
怒ることは悪いことではないんです。ただし、怒りで後悔するのはよくありません。
怒る必要のないことで、怒って後悔
怒る必要があったのに、怒れず後悔
怒ってもいいんです
アンガーマネジメントとは
『怒りで後悔しない』
『上手に怒れるようになる』
こういったことが自分正しく判断できるようになる心理トレーニングです。
決して、怒りを我慢するのではありません。
怒ってもいいんです。
思春期の子どもと親に関わってきたからこそ伝えられることがあります
中学校現場に24年間関わり
様々なお子さん親御さんに関わってきました
中学生という思春期真っ只中の子どもと接する親御さんは、日々格闘されていることでしょう。
「なんでそんな生意気ないいかたするの!」
「いい加減に宿題やりなさい!」
お子さんを怒れば怒るほど、お子さんは反抗的になったり、無視されたり・・・。
いつも同じことで怒っている親御さん。
ちょっとやり方変えてみませんか?
イライラお父さんだった僕はアンガーマネジメントで変われました
実は、今でこそアンガーマネジメントを教える立場ですが、かつてはイライラを我が子や妻へぶつける最低の父親だったのです。
そんな僕がアンガーマネジメントに出会い、大きく変わることができました。妻や子どもたちから「お父さん、今までなら絶対怒っていた場面で怒らなくなったね。変わったね。」と喜んでもらえています。
アンガーマネジメントを身につければ、自分が変わります。そして、自分の周りとの関係性もより良いものへと変わっていきます。そうなれば、自分の生活がより充実したものへと変化していきます。
今僕は、子育てに対する考え方も変わり、子どもともパートナーともより良い関係を築けています。
イライラお父さんだった僕を変えることができた「アンガーマネジメント」
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