怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
教師が答えを持っているのではない
親や子どもが答えを持っている
昨日の退職宣言
朝の7時すぎにフェイスブックへ
ブログをアップすると
なっ、なんと一日で
74件ものコメントをいただき
ブログのアクセス4787PV
(ブログを書いている23:15現在)
驚きですYO-!
また、メッセンジャーでのメッセージや
直接電話をかけてくださったり
こんなにも多くのかたから
身に余る言葉をいただき
めちゃくちゃ感激しています
本当にありがとうございます
今までの教え子の親御さんからも
温かい言葉をいただきました
「先生がいなかったら、息子は学校へ行けれていなかったと思います」
このようなメッセージが!
ほんとありがたいです
教師冥利につきます
でも、実はこれ
僕が変えたのではなく
親御さんの子どもに対する
意識や接し方や
悩んでいる子どもの意識
が変わるだけで
子どもの行動に変化が出てくる
ということなんです
僕は何をしたのか?
親御さんの話にじっくり耳を傾ける
これに尽きます
なんとかしてあげたい
という気持ちはもちろんです
特に若い頃は使命感もあって
親御さんからの相談受けると
何かしら、アドバイスしなくては
という思い駆られたんですよね
でも、はっきり言って
アドバイスはいりません
もちろん、アドバイスを求められれば
それなりのことは言いますよ
ただ、最終的に解決するのは
子どもと親御さんなんです
たった1回の相談では
解決なんて難しいですよ
まずは、相談に来てもらえるか?
ここが大切ですね
相談に来てもらえたこと
それだけでありがたい
だって、学校へわざわざ足を運ぶなんて
かなりハードル高いことですからね
勇気を持って
来てもらえたことに感謝し
親御さんの抱えている気持ちを
できるだけ言ってもらえるよう
お手伝いすること
これが教師の大切な仕事
そのときに、どんな椅子の配置がいいか
どんな表情がいいか
どういう話の持って行き方がいいか
それなりにコツはありますが
一番のコツは
教師がしゃべりすぎないことです
教師の悪い癖は
自分がついつい主役
になってしまうこと
主役は相談に来た親御さん
そこを忘れないようにしたいですね
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