怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
子育てが上手くいかず
自分を責めるあなた
小さな成功見つけましょう!
良くない4つの怒り方
①強度が高い
②持続性がある
③頻度が高い
④攻撃性がある
この4つの中で
『攻撃性がある』とは?
【他人】に対して
【自分】に対して
【モノ】に対して
ということなんですよね
特に【自分】に対しては
【自分を責める】
【自己嫌悪に陥る】
といったことが当てはまります
これは、体や心を壊す原因になるので
気をつけた方がいいです
【自分】に対して攻撃性ある人は
「自分の失敗を許せない」
「自分に自信が持てない」
といった人が多いと思います
こういうタイプの人は
目標も高かったり
妥協を許さないですから
成功させようとする努力者
すばらしい能力です
ただし、上手くいかない時
どんどん悪い方へ考えてしまうので
ときには
「まあいいや」
と思う気持ちも必要です
子育て中は
親の思い描いたとおりにならない
ただ
子どもがどんな思いで
毎日を過ごしているのか?
知ろうと心がけることが必要です
我が家の娘
試験でビックリするような
僕たち夫婦がとったこともない
点数を取ってくる時があります
(悪い方のね)
でも、いちいちそれで
娘におこったり
グチグチ言ったりしても
親がストレスためるだけ
子どもの勉強は子どもの課題
娘なりに頑張っていることは
見ていて分かりますから
「まあいいじゃん。元気で楽しそうに学校行っているから」
と、妻と二人で納得するようにしています
自分に対して攻撃性のある人は
自分の基準を下げてみる
ぜひ、意識してみてください
そして、自分も我が子のことも
小さな成功を認めるんです
小さな成功とは?
当たり前にできていること
僕の場合
「今日も朝を迎えることができた」
「事故なく職場へ着けた」
「我が子が元気に家に帰ってきてくれた」
そんなことです
自分をがんじがらめに縛っている
心の鎖を切り離す
そして、今目の前にいてくれる
我が子の存在自体を認める
「そんな、私には無理です!」
と言うあなた
いえ、これもトレーニング
スモールステップで良いので
やってみてください
上手くいかなくても
自分を責めないでくださいね
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