怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
スキー県中学校総体の役員&引率
2日間無事に終了
昨日は一日中、雨雨雨雨・・・
パンツまで雨がしみこみ
メチャクチャ冷えました
(これは一昨日まだ余裕あり)
そんな中、昼食中
久しぶりに会った元同僚と
教育についてまじめに語ったんです
元同僚「待機児童の解消を目指そうと保育園作ったりしょうるけど、それは違うと思うんじゃ」
僕「僕も同じです。子どもが幼いうちは子どもとしっかり関わりたいと考える母親が、働かない道を選べるようなサポート制度があったらいいなあと、妻ともよく話してます。もちろん、働きたい人は働けるようなサポートも必要ですけど、本当は仕事にいかず子どもに関わりたいけど、収入が足りず働かざるをえない親も多いはずです。」
元同僚「そうじゃな。あと、子育てについてもっと親が勉強できるような制度もあるとええなあ。たとえば、勉強すれば子育て支援金がでるとか」
僕「そうすれば、子どもとしっかりスキンシップをとることの大切さとかがわかってもらえ、中学校くらいになって子どもが問題行動起こさないことにつながってきますよね」
元同僚「うちの学区じゃ、小学校1年生ですでに学級崩壊するんじゃけ、中学校入って3年間で学校ができることは限界があるで」
僕「ほんと、そうですよねえ」
まだまだ、話は続いたのです
さて、今回の教育談義
元同僚の先生の言葉で
もっとも印象に残ったのが
「待機児童は不幸じゃないと思うんじゃ。親は大変じゃろうけど、子どもはずっとお母さんと一緒に過ごせて幸せなことじゃで」
なるほどなあ
子どもにとっては
母親がいっしょにすごしてくれる
こんなに幸せなことないですもんね
僕たち中学校教師が
どんなに子どもに一生懸命関わっても
母親の愛情には勝てません
ただ、四六時中子どもに関わるのは
母親にとっては
とてもストレスになることも
だから、そういう母親を救う制度も
もっとしっかり整えてほしいですね
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