子どもが凹んでも、やる気を出せる言葉がけとは?
怒りの取り扱いアドバイザー
いなっちです
次男の大学入試真っ只中
本命ではありませんが
長男の通う大学を受験
学部は長男とは違います
本命はここではないのですが
次男にとって難易度高い学部
「自分の力を試してみたい」
ということで受験
終わった後
「受験前は、もしかしたら合格できるかもと思ってたけど、予想よりも数学が難しくできんかった」
手応えはなかったようです
でも、それでいいと思います
だって、チャレンジしてみないと
わからないことですから
実は、次男の受験待つ間
今月24日放送のラジオ放送
収録してきたんです
僕が昨年からずっと受講している
京都でのラジオ塾
http://ameblo.jp/djturkey/
その第2回成果発表
本当なら生放送なのですが
24日は次男の国立2次試験前日
京都へ行けないので
次男が試験している間に録音
今回は僕的にチャレンジしたい
放送を考えまして
曲のイントロ中にトークを入れて
歌が入る直前にトークを終える
そして、なるべく
原稿通りじゃなく
アドリブも入れながら
ライブ感を出す
という目標を持っていました
曲のイントロ中にトーク入れる
これは結構うまくいったのですが
最後の2曲目紹介がイマイチ
グデグデになってしまい失敗
もっと、練習と時間を確認しなくては
まだまだ、甘いなあと反省
でも、ラジオ塾師匠のターキー先生
「スキーやスノボと同じ。新しいことに挑戦するときは必ずこけるし、こけないと上手くなりません。いつまでもボーゲンでは成長せぇへんしね。
あのとき、台本にないことを言おうとして色々頭の中で考えて挑戦しようという気持ちが見えました。なので、あれでいいんです」
こう言ってくれました
ちょっと、凹んでいた気持ちが
よっしゃ!次回がんばろう!
って気持ちになりました
失敗も経験しなくては
上達へつながらない
次男の受験も同じ
そして、子育ても同じ
子どもが失敗して凹んでいる時
親がどんな声をかけるか?
これって重要ですよね
「よっしゃ!また頑張ろう」
そう思える声かけって
失敗したことを責めるのじゃなく
次へつなげる言葉を伝えること
これなんですよね
今回僕は師匠に励まされました
僕達大人は子どもの
やる気を引き出す声かけ
できているのか?
改めて考えさせられました
そして、受験終了後の次男へ
「次の受験へ向けていい気づきになったなあ」
そんな声をかけておきました
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