怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
6秒が子どもを救う!
昨年は小中学校の児童・生徒さんや
アンガーマネジメントを伝える
機会が何度かありました
子どもたちは
腹が立ったら
『6秒』待つ
をすぐに覚えてくれます
小さいお子さんをお持ちの
お父さんお母さんも
ぜひ、お子さんに教えてください
数を数えられるくらいになれば
最初は子どもといっしょに
「いーち、にー、さーん・・・」
と数えて、やってみましょう
繰り返しやっていけば
習慣化できるはずです
さて、子どもへの
怒りのコントロールに
次の本がわかりやすくオススメ
PHPのびのび子育て2月号
3・7・10歳が分かれ道!
心が荒れる子・おだやかな子
この中で
荒れる前にクールダウン!
怒りの気持ちの上手な収め方
アンガーマネジメント
シニアファシリテーターの
菅野紹子さんが書かれた記事
ここに、書いてあります
記事の中で印象的だった部分
「怒りたくなったら、怒ってもいいんだよ。でも、怒りたくなったときは、まずゆっくり6つ数えてみようね」
と教え
「怒りたくなったら6つ数える」
を合言葉にしておくとよいですね
そうなんですよ
「怒ってはダメ!」
と言うんじゃないのです
怒りは、人間にある喜怒哀楽の1つ
必要な感情なのです
僕達大人は
「怒ってはダメ!」
と言われて育った人のほうが
多いのではないでしょうか?
アンガーマネジメントでは
怒ること
怒らないこと
これを自分で区別できるようになり
後悔しないようになりましょう
怒らないようにするためではない
ということなんですよね
まずは、お父さんお母さん
自分自身ができるように
ぜひ、今回の本を読んでみてください
また、管野さんの著書
怒りやすい子の育て方
これもオススメです
『6秒』は、子どもを救いますよ!
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自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック
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