怒りの取り扱いアドバイザー
いなっちです
危険予測能力を
親は身に付けること
コンビニの駐車場
軽自動車のエンジンかけたまま
車内を見ると
幼い兄弟らしき子どもが2人
助手席と後部座席に一人ずつ座っています
どうやらお母さんらしき人は
店内で買い物しているようです
子どもだけを残して
まったく無責任な親だな
と思っていると
助手席にいた男の子が
運転席に移動し
楽しそうにハンドルを触っていました
その後、車へお母さんが
戻ってきたので一安心
「エンジンかかっている車のなかに子どもを置いていく親の心境が理解できん」
と、妻へ言うと
「予測能力が低い親がいるんだよね」
このように妻が答えました
たしかに、そうかもしれません
そういう親に限って
もし、子どもが車内で
スイッチ類を押して
トラブルでも起こそうものなら
「なんで勝手に触るの!おとなしく座っていなさいって言ったでしょ!」
と、子どものせいにしてしまう
こういったパターン
結構あるんじゃないでしょうか?
本当は親の責任なのに
親の都合で
責任を子どもに押し付ける
絶対いけませんよね
子育てをする上で
子どもの危険予測は
まずは親がやる
でも、何でもかんでも
「危ないからダメ!」
と言ってては
子どもの危険予測能力は育ちません
ある程度は
子どもに失敗経験もさせながら
身につけさせていくのです
だから、親は
「これをさせたら、子どもはどうなるか?」
という予測能力を
身につけておく必要があるんですよね
前回のブログを読んでいただければ
子どもを車内に置き去りになんて
できない!
子どもの命
失ってからでは遅い
僕はそう思います
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