怒りの取り扱いアドバイザー
いなっちです
先生が笑顔になれば
子どもも笑顔になれる
今年の夏休みは
学校関係の職員研修で
アンガーマネジメントを伝える機会を
様々なところでいただきました
そんな中、受講された先生から
次のような感想をいただきました
とても時間が短く感じられる講演で勉強になることばかりでした。
自分はまだまだコップが小さいんだなあと感じることが多くありました。
そのことで職場でもイライラすることが多くあります。しかし、今日の話をきいてトレーニングしていくことで気分も楽になると思います。
以前、特別支援学級を担任したことがあり、だいぶ物事に対する見方、考え方も変わってきたと思います。
このことを生徒に教えてあげれれば、情緒の生徒ももっと楽に学校生活が送れたのではと後悔しています。どうしてよいかわからない時の具体的にとる方法が生徒はわからないのだとおもっているのですが、今日のような方法を教えていくことがとても大切だと感じました。
教師がイライラして生徒の前に立つことが少なくなるように、そして自分自身の気持ちが楽になるようにしていけるとよいと思います。
今まで聞いた講演の中で一番楽しくためになりました。ありがとうございました。
感想大変ありがとうございます
参加された皆さんが
退屈することないよう
自分なりに工夫し伝えています
その工夫が活かされていることが
こうやって伝わっていると
とってもうれしいです
さて、教師がイライラして
生徒の前に立てば
すぐに生徒へ伝わります
感情は伝染するんです
とくにマイナス感情は
影響力が大きいですね
だからこそ教師は
自分の感情に責任を持つこと
人のせいにせず
怒りは自分が選択していることと
自覚しながら
生徒の前に立たなくてはいけない
僕はそう思っています
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