怒りの取り扱いアドバイザー
いなっちです
「どうして○○さんは、なかなか理解しないのか?」と他人を責めていました。しかし、その裏には自分の出来なさへのふがいなさや、相手に強くわかってほしかったのだという思いがあったのだとわかりました。
愛知での
アンガーマネジメント講座へ
参加された方の感想です
アンガーマネジメントを学ぶと
他人をコントロールするより
自分をコントロールするほうが
とっても楽だということ
に気づきます
他人を責めても
そんな簡単に
他人は変わらないのです
逆に反発を受けたり
余計に自分のイライラを
増やすことにつながります
この感想を書かれた
堀河美和さん
とても良い気づきを
得られたと思います
講座をした私もこういった
感想を頂けて
大変うれしいです
堀河さんは
看護師向けカウンセラー
をされています
ぜひこちらもご覧ください
→http://ameblo.jp/nurse-life-balance/
私は看護師向けのカウンセリングをしていますが、臨床という現場で、イライラを出せないことが次第に自分を責める、自己犠牲になるという図式が成り立っています。しかし、元を見ていくと、自分の『べき』がイライラを作ってあり、その『べき』がつらさ、犠牲のもとなんだと改めてわかりました
堀河さんの感想の後半
まさに言われるとおりで
自分の『べき』に
こだわればこだわるほど
自分を苦しめる
ということになるんです
そうすれば
自己嫌悪になり
自分の心のコップへ
ネガティブ感情をため
怒りのもとを作るという
悪い循環に入ってしまうのです
多くの人は
そのことに気づかず
「なんであいつはわからないんだ!」
と責めることばかりに
力を費やし
苦しんでしまうのです
アンガーマネジメントを学べば
そこに気づくことができますよ
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一般の方が参加できる私の講座です
子育て支援情報サイト『Cnobie』の私の記事もご覧ください
結婚して21年。良好な夫婦関係でいるために、僕が妻との会話でずっと心がけて来たこと
こちら→https://conobie.jp/article/5495
ときどき振り返ってみよう!子どもを叱り方で意識したい4つのポイント
こちら→https://conobie.jp/article/5210
「怒った後の後悔」はこうして無くせる!親子で決めておきたい「怒る時の3つのルール」こちら→https://conobie.jp/article/5212
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