怒りの取り扱いアドバイザー
いなっちです
種をまかなくては
花は咲かない
3月に卒業し
高校へ進学した
生徒から手紙が来ました
どの生徒もがんばっていて
うれしい報告ばかりです
このような手紙もあったのです
「先生に教えていただいたアンガーマネジメントは、妹とケンカしたときや友達とうまくいかなかった時など、先生の授業を思い出して心がけることができました」
実際にアンガーマネジメントを教えたのは
1年以上前のこと
でも、覚えてくれていたんですね
大変うれしいです
また、今週家庭訪問だったのですが
保護者の方から
「毎日、先生のブログを読んでから仕事に行ってます」
「全国で講演されるような先生が担任になってくれてうれしいです」
「お忙しいのに、新しいことを学ばれている先生に、私もがんばろうという気持ちになります」
「6月の先生の講座(ブログ下部にある勝山公民館講座)に申し込みました」
といった、ありがたい言葉をいただきました
でもまだまだ知られていない
アンガーマネジメント
たまに、ご存じない方から
「宗教?」
と聞かれることもありますが
全く違いますので安心ください
アンガーマネジメントは
1970年代にアメリカで生まれた
怒りの感情と上手につき合うための
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心理トレーニング
アメリカではかなり普及していて
企業研修
スポーツ選手のメンタルトレーニング
教育現場
軽犯罪の矯正プログラム
など
多方面で使われています
日本でも普及し始め
教育現場や企業研修など
取り入れるところが増えています
例えば
野村證券
昨年、約13000人の全社員に
アンガーマネジメント研修をしました
社員の9割以上が
「参考になった」
と言っているそうです
私は教育関係での講演をいただきますが
やはり、参加された方から
「参考になった」
「自分の生活に活かしたい」
と好評な感想をいただきます
それも、ほぼ100%に近いです
これからも、少しずつですが
アンガーマネジメントの種を
まき続けていきます
種をまかないことには
芽は出ませんし
花も咲きませんからね
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結婚して21年。良好な夫婦関係でいるために、僕が妻との会話でずっと心がけて来たこと
こちら→https://conobie.jp/article/5495
ときどき振り返ってみよう!子どもを叱り方で意識したい4つのポイント
こちら→https://conobie.jp/article/5210
「怒った後の後悔」はこうして無くせる!親子で決めておきたい「怒る時の3つのルール」こちら→https://conobie.jp/article/5212

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