島田紳助さん
ベッキー騒動へ
深イイ見解
怒りの取り扱いアドバイザー
日本アンガーマネジメント協会ファシリテーターの
いなっちです
紳助さんが語った「鑑定団」の真実!
ベッキー騒動にも言及
2月2日Yahooニュースより
詳細はこちら
→http://bylines.news.yahoo.co.jp/inouekozo/20160202-00054055/
芸能リポーター井上公造氏と現在も親交のある
島田紳助さんが
ベッキー騒動についてこのように
井上氏へ伝えたそうです
他人にヤイヤイ言われて。スポンサーやスタッフにはお詫びをしないといけないけど、すべてを失っていいと思って人を好きになるって、すごいやん。あんたらできるのか?そんな恋したことあるのか?と言いたいね。俺が現役なら、そう言ってましたわ。悪いのは男です。絶対守らないといけない男が、ゆるすぎる。写真撮られたり、離婚してないのに親に会わせたり。男が100%いかんよな。ロクに恋もさせてもらえなかった31歳のベッキーが、人生かけた恋を、人生かけて恋したことない人間には、理解してもらえないよね。タレントとしてはダメなベッキーかもやけど、僕はすべてをかけたベッキーが素敵に思えます。モラルやルールは分かるけど、それを超えた恋をした人は、3%もおらんよね。だから、世の中の97%に拒否される。でも3%は分かってくれる。ただ、相手間違えたかな?
なるほど!
そういう見方もできるんだ
これを読んで
物事は一定方向から
見ることの危険性を
改めて感じました
マスコミの伝え方だけで
私たちは判断してしまうことが多い
でも、それはあくまでも
一方向からの情報
別方向からの視点も持たなくては
危険ですよね
情報過多な時代だからこそ
いろんな見方、視点を持つことが
すごく大切です
アンガーマネジメントでいえば
いろんな『べき』があることを
理解し、許容範囲を広げること
ちなみに『ベッキー』だから『べき』
というわけではございません
さて続きですが
「そんな考え方もあるんだね」
と許容した上で
「でも、自分はそれに同意しないけど」
でいいんですよ
それが人間関係をうまく保つコツ
自分の考え方が
「絶対正しい!」
他の考え方を受け入れない
これほど危険なことはありません
島田紳助さんのコメントで
ハッと気づかされたのでした
深イイ!ですね
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