思いこみは事故の元
怒りの取り扱いアドバイザー
日本アンガーマネジメント協会ファシリテーターの
いなっちです
昨日、妻に昼食購入を頼まれ
コンビニへ車で向かう途中のこと
私は交差点で赤信号になり停車
正面からこちらへ向かってくる
対向車線の車
あれ?赤なのにスピード落とさないの?
と思って見ていると
青信号側の道路から
車が発進しかけて
うわっ!ぶつかるぞ
と思った瞬間
ドカーン!
ケガはなさそうなので
通り過ぎようかと思いましたが
やはり気になるので
車を道路脇へ止めて
ぶつかった方のドライバーへ
車を移動するよう伝えて誘導し
110番通報し
電話で状況説明中に
ぶつけられたほうのドライバーが
外傷はないのですが
かなり痛そうにヨロヨロあるいてきたので
救急車も要請
ぶつかったほうのドライバーは70代くらい?
体は何ともなかったようですが
交差点の向こうにある信号を見て
青と勘違いしたそうです
まさに『思いこみ』
その後、警察が来て現場検証
一番状況を客観的にわかっているのは私なので
状況をいろいろと聞かれ
自分の車の位置やら
いろいろと聞かれました
ただ、気になることが
通りがかりの人には
「私が事故起こした当事者」
と勘違いされるのでは?
事故現場で状況確認される人
=事故の当事者
そんな思いこみもあるだろうな
と思いました
どうでもいいことが気になるんです
でもまあ、お役に立ててよかったです
ぶつけられた方は、痛みで冷静に状況説明できそうになかったですし
ぶつけた方も、よくわからずぶつかったみたいですし
そしてなにより
自分が巻き込まれてなくて良かったです
先日のトイレ間違えたブログから
『思いこみ』の怖さ
について書いてきましたが
昨日はまさに怖さを実感しました
もし、歩行者や自転車だったら?
ゾッとします
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