こんにちは。怒りの取り扱いアドバイザーこと一般社団法人日本アンガーマネジメント協会ファシリテーターのいなっちです。
昨日、全国で講演活動で引っ張りだこの
島田妙子さんが岡山県津山市で講演に来られ
夜は私や妻、そしてアンガーマネジメント仲間で
懇親会でした
と言いたいところですが
私は急な仕事が入ってしまい
参加できないということに
ちなみに島田妙子さんは
私と同じアンガーマネジメントファシリテーターであり
講演ではご自身の壮絶な虐待体験を語られ
さらにアンガーマネジメントも伝えています
これは7月に津山で講演されたときの写真
さて、今回は初めて島田さんや仲間との懇親会
すごく楽しみにしていました
だから急な仕事が入ったときに
「なんで、今日に限って」
とすごく残念な気持ちになりました
でも、先日講演を行った西粟倉中学校の生徒さんからいただいた感想を読んで気持ちが変わりました
「私はストレスがひんぱんにたまってしまいます。それは自分の思い込みでたまってしまう場合もあります。でも、思い込みをなくしたら、ストレスは少なくなるに違いありません。そういうことを自分から見つけ出せればいいなと思いました」
そうなんですよね
自分の思いこみで変わるんです
「今日は懇親会に参加できなくてついてない」
と思えば、ついてないですし
「私が参加できなくなったけど、妻は私に気兼ねせずにゆっくり女子だけで楽しめるからよかったな」
と思えば、なんだか役に立っている気にもなります
それに、ときどきは自分にとって
プチ不幸
があるくらいのほうが
後々、幸せなことがあると思うのです
昨日のブログに書いたリフレーミングと同じで
見方を少し変えるだけで
気持ちが楽になるんですよね
でも結局、みなさん
私が顔を出すまで待ってくださり
ほんのちょっとの時間でしたが
呑んでお話ができたのでした
ありがとうございます
アンガーマネジメント学ぶ以前の私なら
「なんで俺だけ仕事せにゃあいけんのじゃ!」
と1人でブツブツ言ったり
妻にブツブツ愚痴をぶつけていたかもしれません
物事を良い方向に考えれば
自然と自分にとって良いことが起こるような気がします
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