こんにちは。怒りの取り扱いアドバイザーこと一般社団法人日本アンガーマネジメント協会ファシリテーターのいなっちです。
昨日は『第11回セミナーコンテスト広島』を見に行ってきました。
セミナーコンテストとは
セミナー講師の甲子園
「セミコン」と呼ばれています。
セミコンへの参加資格は
①セミナー講師としての活動を考えている人
②セミナー講師未経験者、または初心者
となっていて、プロの大会ではないのです。
そして、魅力的なのが、地方大会を勝ち抜いた新人セミナー講師のNo.1を決める
『セミコングランプリ』
へ出場できる可能性があります。
今年は12月14日(日)にグランフロント大阪で開催されます。
詳細はこちら→http://personal-brand.jp/seminar-contest/grandprix2015/
3月にも名古屋大会を見てきました。
その時のブログはこちら→http://inatti.blog.so-net.ne.jp/2015-03-29
そのときはセミコンってどんなことをするのか、とりあえず見ておこう。
そんな軽い気持ちで見に行ったのですが、なかなか興味のそそられる大会で
「いつか出られたらいいかもなあ?」
なんて感じで終わりました。
そして、今回は2回目。
どんな流れで始まっていくのか、わかっているので新鮮さはないのですが
始まる前から妙にドキドキ・ソワソワ、胃のあたりのモヤモヤが自分自身に沸き起こってくるのです。
「なんじゃこりゃあー!?この緊張感」
なぜ、こんな気持ちになったのか?
来年自分が出場すると、心に決めてきたからなのです。
自分が出場することをイメージしながら見ていたからなんでしょうね。
自分自身がすでに出場者の気持ちになっていたようです。
自分のオリジナルセミナーを作り
10分間という限られた時間で発表し
見に来ている観客とコメンテーターの全員から評価をもらう。
「自分だったら、何をテーマにしよう?」
「聴いてくれた人が持って帰れるノウハウなんて、自分にあるのだろうか?」
「よっしぁー!でるぞー」と心に決めてきたのに
不安感まで起きてくるのです。
でも発表を終えた出場者の皆さんを見ていると
やりきった後の充実し生き生きとした表情や感無量で涙のこみ上げてくる様子など
「あー、なんか素敵だなあ。俺もあそこへ立ってみたい!」
と不安が憧れとワクワク感へと変わっていったのです。
そして、最後にコメンテーターの板坂 裕治郎さん(株式会社 タイ・アンド・ギー代表取締役)が
「来年3月27日セミコン広島へ出場する人!」
と言われた後、迷わず(いや3秒くらい迷ったか?)手を挙げちゃいましたよ。
もう後には引けません。
覚悟を決めたからには、まずはイメージづくり。
昨日の会場へ自分が出場したつもりで合成写真作ってみました。
どうです?
雰囲気出てますかねえ?
人生は一度きり。
やろうと思ったことはやってみる。
やってみなきゃわからない。
人が死ぬ前に後悔することの多くに
『期待に応えるよりも、自分らしく生きればよかった』
と思うそうです。
「なんでセミコン出ようと思ったときに出なかったんじゃろう?」
なんて後悔はしたくないです。
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