こんにちは。いなっちです。
今日は愛知の妻の実家から、私の実家へ移します。
車での移動は私の運転するときの『べき』と他のドライバーの『べき』との違いでイライラしがちになります。
例えば高速道路は片側2車線の場合
右側車線は追い越し車線
左側車線は走行車線
と決まっています。
ですから、追い越しの時以外は左側走行車線を走るべきなのです。
しかし時々、右側追い越し車線をずっと走る車がいるんですよね。
以前ほどではありませんが、軽くイラッとします。
でもお盆の帰省時期は、普段あまり車の運転をしない人も多いです。
必死に走っているのかもしれないとか
追い越し車線だということを忘れているのかもしれないなど
考えて対処するように心がけています。
また、車間が詰まっているときに車線変更をして入れてもらったとき
「ありがとうございます」の意味で
私はハザードランプを2回点灯させます。
逆に自分の前に車線変更の車を入れたとき、ハザードランプを点灯させなかったら
以前の私はイラッとしました。
入れてもらったら感謝の意味をこめてハザードランプを点灯させるべき
と思っていたからです。
でもハザードランプの使用方法とは違うんですよね。
本来は後方車両へ危険を知らせるためのランプです。
緊急停止や渋滞などで急に速度が低下するときに後方へ知らせるためのもの。
ですから、車線変更で点灯する必要はないわけです。
このように『べき』というのは、必ず正しい『べき』ではなく
多くの人がやっているから、そうすべき。
という『べき』も世の中には多く存在するんですよね。
ですからそれを知らない人に対して、怒りをぶつけるなんて
とっても失礼なことです。
このように思えるようになったのは、アンガーマネジメントのおかげです。
だれもが心地良く生活できる社会になるよう、アンガーマネジメントを広めていきたいですね。
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