こんにちは。いなっちです。
昨日のブログは、小学校1年生へ行った妻の授業
「おこる」を「じょうずにこんとろーる」
について書きました。
昨日のブログはこちら
↓↓↓↓
http://inatti.blog.so-net.ne.jp/archive/20150612(子どもを幸せにするには?)
その授業の中で
バースデーチェーン
というゲームをしたときのこと。
このゲームは
言葉を使わず、身振り手振りだけで誕生日順にならんでいくゲーム。
ゲームが始まって、しばらくするとある児童が妻の元へやってきて
「誕生日わからんみたい」
と、お友達を指さして教えてくれたそうです。
結局、わからない児童が2人いて、担任の先生の横へ行って何とかなったようです。
これには、妻もビックリしていました。
自分の誕生日を覚えられない?
それとも、あまり祝ってもらったことがない?
原因はわかりませんが、とにかく記憶へ残ってないわけです。
どんな生育歴なのかは、時間がなかったので聞けてないようですが
私もなんだか、さみしい気持ちになりました。
子どもにとって自分の誕生日は、1年に1回の楽しみな日。
生まれてきたことを親や家族から祝ってもらい
幸せな気持ちになる日。
世の中には、当たり前と思うことが
当たり前でない環境で育っている子ども達がいます。
親からしっかり、愛情を注がれて育った子どもは
イライラすることも少ないですし
イライラを人や物へぶつけにくいです。
詳しいことは以前ブログで書いていますので
こちらをどうぞ。
↓↓↓↓
子どもへ愛情貯金しましょう
親御さんへもどんどんアンガーマネジメントを知っていただく必要性もすごく感じます。
このように書いて児童へ今回の資料を渡しています。
私たち夫婦にできることは限られていますが
1人でも多くの子ども達が幸せになれるお手伝いをしていきたいです。
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