こんにちは。いなっちです。
桜が一番綺麗な季節ですね。

そんな中、1ヶ月ぶりにランニングしました。
冬場は寒かったり、温かくなった最近も忙しかったりで、全然走ってなかったのですが、桜のお陰で気持ちよく走ることができました。
ありがたいことです。
４年前にスキーで右膝前十字靱帯を断裂したとき
普通に歩いたり走ったりすること
のありがたさを身にしみて感じました。
普段の生活であたりまえにできている様々なことに感謝です。
今日は、『感謝』について。
先日、妻の今年度の勤務校が決まりました。
妻は、スクールカウンセラーなのですが、非常勤講師という立場ですので、１年ごとの契約となっています。
ですから、今勤務している学校の勤務が翌年もあるかどうかわかりませんし、スクールカウンセラーとしての仕事も必ずあるという保証もありません。
今年度は今のところ４校への勤務が決まっています。
妻はこう言いました。
「仕事があることって、ありがたいわ。」
妻の一言に、私も
「そうだよなあ。仕事があるってありがたいことなんだよ。それを忘れちゃいかんよね。」
そうなんです。私のように教諭は、６０歳定年まで働ける保証があります。
それがあたりまえのように思わないようにしたいといつも自分に言い聞かせています。
先日からのブログの続きですが、
自分の納得いかない配属や転勤という今の状況を変えられない。
じゃあ、自分で変えられないのならどうするのか？
具体的で現実的な対処方法を考えてみましょう。

と、書きました。
その方法の一つに
『ポジティブセルフトーク』
を紹介しました。
今回の『感謝』もその一つ。
自分の置かれた状況へイライラしたときに
「仕事があるだけでありがとうございます。」
と心の中でつぶやいてみてはどうでしょうか？
さらに、私はいつも思うのが
「こんなオッサンなのに、いつも生徒が温かく接してくれてありがたいなあ。」
ということです。
生徒に対しても、感謝の気持ちを忘れず接していきたいですね。
何事に対しても
『感謝』の気持ち
大切にしたいですね。
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