手がかかる子育ては親が子供へ愛情注いでいる証拠なのはなぜか?
こんにちは。いなっちです。
長男の術後の経過も良好で、安心して今日は愛知から岡山へ帰ってきました。
一人で車を運転しながら、長男の子育てのことを振り返ったりしていました。
前にもブログで書きましたが、乳幼児期はとってもとっても手がかかったんですよ。
子育てに手がかかることは愛情を注いでいる証拠
長男を産んでから、妻は
2時間以上連続で寝られた日が11か月間全くなかった
のです。
子育てを妻にまかせっきりにしていたわけではないのですが、妻の横で平気で寝ていたことも多々・・・。
ごめんなさい。
さて、このブログを読んでくださっている方にも、子どもに手がかかって毎日大変という方もいるはず。
でも、子どもに手をかけていることに自信を持ってください。
手をかけるということは
愛情をいっぱいかけているんです。
抱っこしたり
おんぶしたり
声をかけたり
こういったことの繰り返しで子どもの情緒は安定し、基本的信頼感は育つと何度か書いてきましたよね。
いきなりですが、みなさん貯蓄はあります?
貯えがあれば、安心して生活できますよね。我が家はないですが・・・泣
愛情をかけるということは
子どもの心へ愛情の貯蓄をしていくことになります。
愛情をいっぱいたくわえてもらった子どもは安心して
ありのままの自分を受け入れ、自信を持って生きていけます。
様々な困難に出会っても、失敗しても、心に一杯の愛情貯金のおかげでまた前へ進んで行こうとしますよ。
だから、今は大変でもしっかり手をかけてあげてくださいね。
そして、もう一つアドバイス。
今は手がかからなくなった分、大学の学費など
お金がかかります(笑)
愛情の貯蓄と同時に教育資金の貯蓄もしっかりしておきましょうね。
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