子供が泣いたとき親が意識する子育ての鉄則とは?
こんにちは。いなっちです。
今日は1ヶ月ぶりに兵庫県の若杉高原大屋スキー場へ。
先日、昼前に行ったら駐車場いっぱいで入れなかったので今日は朝早く出ましたよ。
さて、レストハウスで休憩中のとき。
すごい勢いで泣いている1歳くらいの子どもが。
その横にお母さんいるじゃないですか。
お母さんは子どもへ一言。
「泣くな!泣いても知らんで。」
その後も子どもはすごい声で泣き続けてます。
お母さんはイスに座ってスマホをいじる。でも、子どもはその横で立って泣いている。
見るに耐えられない光景でした。
その親子に何があったのかはわかりません。
ただ、小さい子どもは言葉でうまく気持ちを伝えられない代わりに
泣く
わけです。
泣くことで、お母さんやお父さんが気持ちを聞いてくれたり、声をかけてくれたり、抱っこしてくれたりすることで
安心するんです。
泣いてもほったらかしにされる子どもは、自尊感情も育ちませんし、情緒も安定しません。
基本的信頼感が育ちません。
そして、泣いても気持ちが伝わらないので、親に注目してもらうためにどんどんエスカレートした行動へ走ります。
幼い頃から親に注目されずに育った子どもは、大きくなって問題行動を起こしたりします。
成人式で派手な服装で騒ぎ回る若者などは、まさにそうでしょうね。
でも、逆にとってもいい親子も見かけました。
私のスキー友達なんですけどね。
長くなるのでそれについては、次回のブログで書きます。
今日もモーグルコースいっぱい滑りました。
フェイスブックで知り合いになった、コブ専門スクールF-style大屋校のインストラクターOさんに
「いい滑りをしていますよ。ストックをコブの裏へ突けばさらにいいです。」
と言われて上機嫌。
Oさんありがとうございました。
イラッとしない思考術 (2014/11/26) 安藤 俊介 |
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