子育ては足し算がなぜいいの?
こんにちは。いなっちです。
昨日のブログは痛ましい虐待についてでした。
こういう話題を書くと精神的に疲れます。
でも、少しでも減ってほしいので書きます。
さて、そんなことを考えていると
子どもが生きているだけで満足じゃないの?
って思えてしょうがないんです。
お子さんをお持ちの親御さんなら、子どもが産まれた時
産まれてきてくれてありがとう!
って思いませんでしたか?
あの時の気持ちを忘れてはいけませんよ。
「3億の精子が凄まじい競争を勝ち抜いてたどり着いた受精。命は与えられたのではなく、勝ち抜いてきたもの。だから、君たちは勝ち組なんだよ。」
先週、勤務校の2年生に性教育講座で言われた、上村ウィメンズクリニックの上村茂仁先生の言葉です。
そうなんですよ。
生きているだけで素晴らしい。
子育ては足し算で考えていけばいいんです。
なのに、多くの人は高い理想を掲げて、そこから引き算ばかりする。
だから、親も子も苦しむ。
お子さんが小さかった頃は
寝返りできた
つかまり立ちできた
ハイハイできた
一人で歩けた
マンマが言えた
足し算ばっかりだったじゃないですか。
なのに、大きくなってくると引き算に変わってくる。
もう一度、子どもの良さを見つけて、足し算に変えていきましょう。
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イラッとしない思考術 (2014/11/26) 安藤 俊介 |
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